CHARACTER

海汐 空

CV.-

「はる君のご飯を用意するのも、服を洗うのもばっちりだよ?
 だって幼馴染だもん」

陽希たちが通うことになる『海汐学園』の経営者を親に持ち、
何故か平柏家に居候している幼馴染。
幼少期からずっと一緒にいたため、記憶を失う前の陽希についてはかなり詳しい。

記憶を失った陽希に対しても、以前と同じように「はる君」と呼び
気負うことなく接してくる。

誰にでも優しく気を使えるが、自己を顧みない行動に出ることもしばしば。

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平柏 深月

CV.-

「おにぃ、しつこい。何度言われても行かないってば。
 そんなに行きたいならおにぃが中等部に行けばいいじゃん」

陽希の妹。海汐学園中等部所属。
兄を召使のように使う・一緒に暮らすことになったユイカに対し毒舌を吐くなど、
ある程度の関係性のある人間には容赦がない。

普段は家に引きこもってゲームをしており、
学園に行くのは陽希たちと一緒に受けることができる課外授業のみ。

服を買うことすら面倒くさがっているため、普段は兄のワイシャツを借用している。

記憶を失った兄に戸惑いを覚え心配するが、その想いが外に出ることはない。

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平柏 ユイカ

CV.-

「君、少しは自分の心配もしたらどうだい。
 僕のことはもう少しぞんざいに扱っていいんだぞ」

陽希が目覚めた時、近くにいた少女。
同じように記憶を失っていたが、陽希とは異なり家があったという覚えもない。

陽希とはある秘密を共有し、協力関係を結ぶ事となる。
それに伴い平柏家に居候することになったため、『平柏』姓を名乗る。

記憶喪失のわりには平然としており、陽希と同じく順応性は高いらしい。

たまに言動がブレることがあるのだが、その原因は……?

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平柏 陽希

CV.-

「どうして、何も覚えてないんだ……?」

本編の主人公。
記憶を失った状態で目覚める。

ユイカと出会う前後で「ある出来事」を体験し、
その秘密を共有している彼女と協力関係を結ぶ。

自分の記憶がなくなった原因を探るため、
様々なアクションを起こしていくこととなる。
その中で特殊な事件にも巻き込まれていくが、果たして……?

記憶のなくなった現在では定かではないが、頭はいいらしい。

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